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【Lunaコラムvol.4】寝違えとギックリ腰

サロン情報

こんにちは。店長の鬼頭諭美です。
ゴールデンウィークに入り、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

医療機関の方、薬局にお勤めの方、スーパーにお勤めの方などお休みされたくても出来ない方々、公務員の方々本当にお疲れ様です。エステ、治療、食べ物関係のお仕事の方、個人経営の方、サラリーマンの方々それぞれに今まで味わった事のないゴールデンウィークではないでしょうか?

さて、今回はこのコロナショック!で多く出やすい症状をお伝えしたいと思っております。
コロナショック!!で多くなる症状、ズバリ『寝違え』と『ギックリ腰』です!

『寝違え』は首の問題です。首を精神的な問題でお話しすると
*思考の柔軟性
*身動きの自由

になります、今コロナショックにより日本・世界の経済が大変な事になってます、それによる金銭問題・・・これが冗談のようですが本当の話!正に首が回らない。不安もありますし、ライブダメ〜、カラオケダメ〜、ディズニダメ〜、飲み会宴会ダメ〜、お祭りダメ〜旅行ダメ〜などダメダメ続きで外出、楽しい事、動きたくても動けない身動きの自由が奪われて、首の可動域が悪くなっている状態が続くと寝違いが起こります。

『ギックリ腰』は腰の問題です、これも精神的な問題でお話しすると
*やりたくない
*心配・不安
です。ギックリ腰は体験された方ならお分かりになると思いますが、魔女の一撃!動けません。笑うことも、くしゃみでさえ痛い、私も10年ほど前にひどいギックリをしてからは度々繰り返してました。振り返るとその時の私の精神はボロボロでした。ドテラを使用して、バッチを引用し、アライヴンの製品を使用するようになってからは1度もありません。精神をさらに掘り下げましょう、

ギックリ腰のキーワードは
*責任・重圧・怒り
です。

コロナで家から出られない事で仕事、家庭、人間関係の責任であったり、怒りが出てきたり、仕事であるならば役職(医療従事者であれば、命の危険を冒してまでも出ていかねばならない)などによる重圧怒りなどコロナショックによる経済的な問題が重圧となる事も考えられます。

『寝違え』『ギックリ腰』これらが意味するもの、これは身体からのメッセージになります。ギックリ腰になる事で、仕事をお休みして溜まった疲労を癒しましょうかもしれません、あるいは家族に対して、いつも世話をしてくれる方が動けないと大変になるよ!感謝しましょうのメッセージかもしれません。
その気持ちを手放しましょう!例えばお仕事がお休みで収入に不安な方は、時間があるから考えられる事に気が付きましょう!動ける時への準備をしっかりしましょうかもしれません。

身体からのメッセージ、これに耳を傾ける事はとても大切です、それを無視し続けると病気につながりやすくなると言われています。慢性腰痛なども放っておくと骨の問題、内臓の問題にもつながりかねません。たまにはご自身の体の声を聞いてあげる時間を持たれると身体が教えてくれる事が沢山ありのではないでしょうか。

こんな時だから大切な身体を癒す為に食、睡眠、心、身に付けるものなどに目を向けてあげる事も大切になるのかもしれませんね!

皆様にとってこのゴールデンウィークが癒しの時間になることを心から願っています。