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【Lunaコラムvol.1】睡眠について

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こんにちは!店長の鬼頭諭美です。記念すべき(?!)Lunaコラムの第1弾は、睡眠についてお伝えします。
さて皆様、今朝はよく眠れましたか? 下記をチェックしてみてください。

【睡眠の質チェックシート】
1.起床の時間がコロコロ変わる
2.休日は夜更かし、朝寝坊、二度寝、長い昼寝などする
3.朝の食欲がない、排便がない、化粧のノリが悪い、クマが消えない
4.日中居眠りをしたり、夕食後に寝落ちしてしまう
5.ベットに入るとあっという間(5分以内)に眠りに落ちる
6.勉強時間、スポーツなどで睡眠時間が削られている
7.なかなか起きられない、目覚し時計が何個も必要、すっきり感がない
8.イライラしたり、集中力や判断力が鈍り仕事勉強でミスが多い
9.うつうつする、やる気が出ないときが多い
10.夢見が悪いことが良くある
11.寝つきが悪い
12.就寝中に目覚めたり、朝早く目覚めてしまったりする
13.起きた時に爽やかさがなく怠さが残る
14.寝る直前までpcやスマホやゲームをしている
15.電気をつけっぱなしで寝る
16.就寝前にお酒を飲んだり、カフェイン飲料をとる
17.寝る前に夜食をとったり、お菓子を食べる事が多い
18.ペットと一緒に寝ている
19.自分は眠れていると思う
20.睡眠を削っても、仕事、勉強、ゲームが楽しい
21.いくら頑張っても痩せる事が出来ない
22.周りから老けて見られるように思う
23.いびきをかく

1つでもチェックがついた人は、良い睡眠ができていないのかもしれません。大切なご家族にもチェックしていただくと良いですね。意外と子供さんの睡眠が良くないです。



若年層の睡眠負債は深刻な問題です。
7番の「なかなか起きられない」、これは中学生の不登校の理由の第2位です。因みに1位はいじめです。
ある調査によると・・・

7番朝起きられない………43%
12睡眠障害…………………31%
発達障害……………………7%
不眠…………………………8%

スタンフォード大学の調査で日本が1番睡眠が悪く、睡眠負債が多いという結果が出ています。その中で意外にも「眠れない」より、「起きられない」が問題だそうです。睡眠負債は年間15兆円の経済的な損失があり、1人当たり900万円の損失と言われています。事故・仕事の損失などを引き起こしやすくなるかもしれません。

睡眠負債があると、以下のようなリスクがあると言われています。
まず、癌のリスクが4.8倍。アルツハイマーへのリスクは84%。睡眠負債がある状態を続けると、3〜5年で脳萎縮が見られるからです。さらに4時間以内の睡眠を続けると、インスリンが25%低下するため、糖尿病にまっしぐら・・・かもしれません 。

このような事がなぜ起きるのでしょうのか?
睡眠負債は脳が詰まった感じになるからです。脳は1日7gの老廃物を出しており、この老廃物の排泄は、深い眠りの時しかできません。大切なのは寝始めて90分に深い眠りに入っていること。そうしないと、脳の疲れが取れないということです。

これを改善してくれるのが「アライヴン」のMIG3製品。
下記はアメリカのインヴェル会長が日本の遠赤外線協会で優秀賞をいただいた時の記事です。
問題になっている、目覚めの改善、睡眠の効果が高まっているエビデンス付きです。
質の良い睡眠は免疫を高めます。今のウィルス対策には欠かせない製品といっても過言ではありません。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。